今年のGWの話をメモがてら少々。
今年のGWは、妻の実家裏のタケノコ掘りに始まり、近所の散歩、相模の大凧祭り、新百合ケ丘での0歳からのコンサートと独身生活から家庭生活へ変わった感じがストレートに現れているようでした。
お父さん1人の時間として丹沢塔の岳登山に行きましたが、それはそれで、記事にしようかな。
今回初めて行った相模の大凧祭りについて話をします。2人とも初めてですが、イベント自体は、妻が知っていました。フォトコンテストも開かれるとのことで、妻の誘いで息子と3人で見に行きました!
大凧イベントは全国各地で行われており、相模の近所の座間市でも同様のイベントが開かれているそうです。ただ、今年の座間の大凧イベントは荒天のため中止とのことでした。
相模の大凧は、その荒天一過の晴天の下で行われ、凧揚げには最適な風も強めに吹いていて絶好の凧揚げ日和でした。
この大凧揚げですが、TVで見ている限り、容易に上がるものだと勘違いしてしまいますが、そうではなく、会場のアナウンスのとおり「挑戦!」なのです。これは、実際に見れば分かりますが、本当に、その時の風とその向きに左右されるもので、相模の大凧は畳128畳分ですから、そりゃもう、運次第!といった感じです。
実際、当日も朝から挑戦し、1回目=骨折、2回目=さらに骨折と散々な午前中の戦績で、昼食を挟み竹を追加で搬入して修理をがんばり、午後2時過ぎにやっとこさ揚がりました。
ちなみに、大凧が揚がった際に現地で撮影していたカメラクルー数名を含む5名が負傷していおります。当時は、風が不安定だったので、風に煽られた凧の動きに合わせて綱を引く人たちは動けていたのでしょうが、カメラマンたちは、撮影に夢中で凧の動きに合わせられなかったのでしょうね。仕方ないですね。
そして、これが大凧の雄姿です!!
とまぁ写真を貼り付けましたが、24−70mmでは、遠すぎて迫力に欠けるので、残念ですね。
今年は、フォトコンテストの下見だったので、来年は、マップレンタルで機材を借りて挑みたいです。来年は200-500mmとか借りて撮影したいな〜
動画を貼っておきますが、こちらは残念ながら、午前2回目=失敗の動画です。
動画は、MUSONのMC2で4K動画です。
このカメラ8000円ながら、かなりよく働いてくれています!
こちらは、天高く揚がった商工会議所の中凧の写真です!
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