opinelナイフのNo.8を購入しました。
ナイフは、今まで買ったことがなく、人生初マイナイフ!
魚を捌けるようになりたいなと思い購入!
このYouTubeチャンネルに感化されましたー!
そんで、どんなものが魚に向いてるのか分からなかったのと、肉も切りたいし、枝も切りたいしと用途が多彩になりそうだったので、最も無難で、且つ汎用性の高いものを選びました!
それが、opinelナイフのNo.8!
刃の素材がカーボンスチールとステンレスの2種あり、どちらかというとステンレスの方が手入れが楽らしく、そちらを選択!
価格もリーズナブルで、導入するにも抵抗少なめ!ステンレスは、カーボンスチールよりも300円程高いかな。
色々と安い店やサイトを探しましたが、ヨドバシポイントが残っていたので、ヨドバシドットコムで購入。
注文翌日に届きました!サービス安定してます。
早速、利用といきたいところですが、他の方のレビューを見るに、持ち手の木材が濡れると、木が膨張して折り畳んだ刃を抜け出せなくなるらしい…
それは困るので、私もはれてオピネルユーザーということで、漏れなく木材部分のオイル漬けを実施することにしました!
用意したのは、紙ヤスリ、ペンチ、ペグハンマー、金ヤスリ、亜麻仁油、ガムテープ、保護用でサングラス!
実際に解体開始。
この金具は、マイナスドライバーを隙間に縦にして入れて、そのまま、横「マイナス」に回せば隙間が広がって、難なく抜き出せます。
ここまでは、問題無かった。
次に、歯を固定しているピンを押し出す作業なんだけど、これがまた上手くいかない。
まず、持ち手が丸いから転がってしまい、ピンを真上から強く打てない。
万力代わりにガムテープでアンモ缶に固定したけど、やっぱり遊びがあってコロンって感じ。
ペンチで固定したり、足で押さえたりと粘りましたが、根負け。
ピンは抜かずに、次の作業に!
次の作業は、刃の収納部分と刃の回転部を少々広げる作業!
金ヤスリと紙ヤスリでゴシゴシ!
刃が危ないからマスキングテープで、グルグル巻きにして無力化!
実際に刃を折り畳みながら好みの硬さに調整!
次は、本チャンのオイル漬け!
大胆に!笑
使用したのは、亜麻仁油。
家にあるオリーブオイルでいけると考えていましたが、なにやら、油には「乾性」「不乾性」という区分があるらしく、今回のようなオイル漬けには、乾性油が適切とのこと。
仕方ないので、事前に近所のスーパーにお買い物。
1日漬け込めば良いとのことですが、1日漬け込んでも、目に見える大きな変化が無いので、もう1日漬け込み、計2日間!
袋から出して、タオルで軽く拭き取った後がこちら。
特に何も変わらない感じですが、持ち手の頭とお尻の部分がオイルで湿ってます!
タオルで拭いた後も、持ち手を握ると温まったのか上下からオイルが滲み出てくる感じです!
オイル自体は、乾性油と言われるように、サラッとしていて、すぐにヌルヌル感がなくなるイメージ!不快感はありません!
ただ、持っていてもどうしようもないので、ティッシュを詰めた空き箱に刃を折りたたんで直立で放置!
1日放置したら、金具を元に戻して、ナイフと共に購入したナイフケースに入れました!
革もいいなと思いましたが、なんせ、ファーストナイフなので、肩張らずに、素朴なこのあたりからかなと。
ちなみに、ベルトループが付いておりますが、目的の無い所持は、銃刀法違反になる刃渡りなので、基本、キャンプの時のみの利用です!あとは、登山の時とか!
いずれにしても、車内に置き忘れなど無いよう責任もちます!
まずは、今週末の魚の三枚おろしから、実際に使ってみてレビューします!
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