コロナ厄介ですね。
外出自粛でどこにも行けず。
子どもも保育園が通園自粛で在宅。
これがなかなかストレスもので、キー!となりますが、妻は、私を含め3人の子ども(笑)をみないといけなくて、私よりもキー状態です。
そんな、自宅待機の日々ですが、最近流行りのサブスクリプションを利用しているので、今使っている2つのサービスについて、感想をまとめてみたいと思います。
ちなみに、サブスクリプションを選ぶ時のアドバイスですが、
絶対に今利用しているサービス以上のものの提供受けても、聞かない。見ない。とと思います。
例えば、映画を見ていない人が、サブスクサービスを登録して映画を見るようになる。といったことは、まずナイと思います。
結局、「今」を重視することがサービスの利用につながり、結局、無駄なく利用できるともいます。
とあるジャンルの曲をよく聞いてる人は、そのジャンルの曲をたくさん聞けるサービスを選ぶこと!本の定額サービスも、「今」、雑誌をよく読むのか、コミックをよく読むのか、単行本を読むのかで選ぶサービスが変わります。
そういう感じです。
では、私の事例です。
まず、1つ目
「au ブックパス」
色々と各サービスの特徴を調べて、今年の初めに登録。
auブックパスは雑誌に強い。
ということで登録しました。月額500円程度で色々な雑誌が読めます。
私は、自宅のwifi環境下でダウンロードしておき、翌日の通勤時に読書という運用です。
雑誌の内容ですが、一部カットされているものもあり、紙面と全く同じとはいえません。
単価が高い雑誌ほどカットされているという印象があります。割安サービスですから仕方ないですね。それでも、雑誌3冊程度を読めば元がとれるので、十分なサービスです。
とはいえ、毎週、毎月読むのは同じ雑誌なので、多読には至らず・・・
オマケでついてくる小説本、実用書、コミックの類は、本当にオマケですね。
コミックは、古いものが多く、読み放題で読めるのは、シリーズの10巻程度で、その巻以降は、有料です。1冊400円程度で、実売価格と同じです。
実用書は、名も知れない謎のまとめ本シリーズやHOW TOシリーズ本が多数。
結局、有料で別途購入することもできるので、それも含めての取扱冊数という感じです。
auのポイントが利用できるのが良い点ですかね。
他のサービスもポイント制があるだろうから、特段の有利点ではありませんが、auユーザーなので、毎月のスマホ代などで溜まったポイントで実際に、2冊ほど有料本を購入しております。
操作性は他のサイトにもコメントがありますが、イマイチです。本当に、スマホ使いづらい。
最近知りましたが、スマホ以外にもPC上でも利用できるので、これは操作性ナイスですね。
表示も大きいし、雑誌感があります!
もう少し、開拓してみます。
もう1つは
こちらも、今年の初めに登録。月額980円!
もともと、CDをコレクションし、musicのライブラリが2万曲ほどあったんですが、結婚を機にそのCDを全て売却したので、なんだか、あっさりとCD(物)への執着心が無くなりまして、定額サービスを開始。日本語の表記だからわかりやすいという理由で利用。
聞いたことがないジャンルの曲を垂れ流しで聞けるのは、便利ですね。
妻が聞いていたクラシックは、オススメ盤、視聴必須盤が表示されるので、まずは、そこから少しずつ知識を広げています。
厄介なのは、聴きたい曲を検索しようにも、CDジャケットで覚える人間なので、アーティスト名や曲名が浮かんでこないということです。仕方ないので、年代やジャンルなどから少しずつ近づいていき、聴きたいアルバムにたどり着くという検索方法で運用しています。
まぁその過程で面白いアルバムが出てくると聞き入ったりして、結局、ゴールに行き着かない日々です。
音楽好きとしては、家の中で、有線のようにずっと新しい音楽に浸れるのが幸せです。
あとは、会社の後輩とアーティストの話題で盛り上がれるし、LINEでオススメ曲をやりとりできるのが楽しいですね。Apple仲間のグループを作って、今聴いてる曲などを共有して、楽しんでいます。
Apple musicは主に私が利用し、auブックパスが、妻がよく利用しています。
音楽は流し続けることができますが、本は、読む時間をどう捻出するか考えないと活用できないかもしれませんね。
長時間電車に缶詰な通勤時間に読むか、本屋や立ち読みする時間がない妻こそ、家事の空き時間にサクッと利用などなど、工夫次第ですね。
どちらにしても、通信量が莫大なので、wifi環境下でのダウンロードなどを心がけると良いと思います。
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