対象年齢3歳だけど、父ちゃんが我慢出来ずに、実家からプラレール 召喚!
さっそく、モーター載せ替えやらギアの修理をやって楽しんでおります!
今回は、それらの手順をメモがてら記事にしておきます!
ミニ四駆ほどの仕組みなので、意外と簡単にイジれます!もちろん、自己責任でよろしくお願い申し上げます!
まずは、モーター載せ替え
やり始めて最初の壁!
モーターのハンダ外し!
ご丁寧にハンダ付けされているモーターを外さないと中のモーターが抜き取れない仕様!
ということで、
早速、購入!
こちらが、プラレール 修理キット一式!
話を戻しますが、モーター交換!
ここで考えるのが、どのモーターが適切なのか!
この辺は、諸先輩方のブログ&youtubeで要チェックですが、まあ、無難どころのトルクチューンモーター!
私のミニ四駆の記憶だと1つ300円くらい。
amazon。3000円⁉︎
どういうことっ??
と驚いたけど、今は既にトルクチューン2モーターの時代らしく、初代はプレミアム価格だったというカラクリ。
トルクチューン2モーターは、近所のプラモ屋で370円。ヤマダ電機は280円というところ。
早速、3つ購入!
ヤフオクで購入したEF65の2台と実家から送られてきたカゴメエクスプレス!
カゴメエクスプレスは、後で知ったけど、いい感じのプレミアムが付いており、いい値段で取引されていましたが、モーター載せ替えの最初の実験車に採用!
モーターの前述したハンダ付けを外して、ギアを洗って、写真見ながら元の位置に!
ここで、グリス!
シマノ製の自動車パーツ用のプラレール にはもったいない良いものを流用!こういう時に趣味の幅が効きます!
蓋をして、ハンダ付けをして完成!
青から赤に!
隙間から見えるモーター名のシールにニヤニヤ!トルクチューン2モーターだぜぇ!
走らすと驚いたことに、坂を登らない!!!
あれっ?どうした…
心の中では、300円のモーターがムダになったのではと思い、いい歳のオヤジに幼心が戻り、なんだか、罪悪感が…
でも…負けない!
再度解体してチェック!
原因は、車輪に付いているギアの空転!
ギアが割れて、本来は車軸にガッチリ固定されているはずのものがユルユルに!
ということで、引き続きギア交換編スタート!
これはどう直すのか…
こちらも、諸先輩方からの知恵を拝借!
(写真は、ギア交換2台目のEF81銀釜)
ギアを変えます!
まずは、ギアの調達!
ネットでT12のピニオンギアを購入!
プラレール 修理用に個人の方が販売しています!かなり助かる!
交換方法は、いたって簡単・アナログ・力づく!車輪を車軸から強引に抜き取り、ギアも抜き取り、新ギアを力づくで押し込む!
と、簡単に書きましたが、実に難しい笑
ギアを押し込むのが特に要領が必要な作業!
ペンチじゃ、ちょっと強引過ぎたけど、歯がかけてないから合格かなと。
そんで、走らせたら、速いしパワフル!
パワフル過ぎて赤いUターンレールで脱線続出。
仕方がないので、貨車を増やして抑制!
動画はそのうちあげます。
ということで、プラレール ハマってます!
貨物列車は、ロマン!
本物は通過する時がうるさくてあまり好きになれないけど…
息子も遊んでくれるので、これからも楽しみます!
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